ダイオードレーザーで金属は黒くできるのか

レーザー刻印

前々から、何かゲーム以外にも趣味的なものを持ちたいなぁ
なんて、ぼんやり考えてて
前職の職場で、レーザー刻印やUVプリントの導入を考えてた頃があって
その頃に色々探してたのですが、導入には至りませんでした。
最近になって、また導入が浮上しその相談を受けたときに
あれ?これ個人で買ってもいいレベルのあるけど、どうかな?となりました。
前だったらChatGptの存在などなかったので、深掘りするのがむずかしく、
また消える運命だったかもしれませんが、
今は相談相手のChatGptがいるので、懸念点などや質問が容易にできた結果、
入門機の購入に至りました。

できること、できないことがあるものの
安全に運用できる機種の選択により、かなり楽しめています。
購入から2か月くらいたって、さまざまな実験を繰り返し
最近ちょっとおもしろいことを思いついたので記録を兼ねて記事にしてみることにしました。

刻印の出来そうな素材を探していて
目についたのがアルミ製の名刺ケース
シンプルな構造で重くもなく、自分自身愛用しています。
使い古したケースに、レーザーで刻印してみたところ
やはりコントラストが強く出ず。(過去に様々な金属に試みてる)
見えないデザインは自分用なら、好みなので有とおもうのですが、他人にあげたり売ったりする分にはアレだなと思い、刻印の設定を少しいじって極力濃くできないかを調整しました。
調整したところで、段違いにコントラストが上がるかといえば、そんなわけもなく(笑)

何の記事を見ていたのか忘れたのですが、セルマークジャパンというワードがでてきて
あれ?セルマークってあのセルマーク?と思ったのです。
ChatGptよりセルマークの情報は得ていたのですが、1本1万とかヤバイ価格するので
これは趣味で扱うものではないね。という結果で終わってました。
※セルマーク(Cermark)とは:ダイオードレーザーやCO₂レーザーで金属を黒くマーキングするための専用スプレー/ペースト材。
そもそも、日本での入手も困難だったような気がしたので、セルマークジャパンというワードに興味を持ったのだと思います。

で、その検索結果にモリブデンを使って、金属の黒化をしている記事を見つけたのです。
なんと、えらく格安でできそうだし、写真の感じかなりの黒が出てるので
「これはいけるかもしれん!」と思いました。
記事にあったモリドライ1100というものをAmazonで速攻ぽちりました。
前々からスプレーブース作らないとなぁと思っていたので
いい機会だったので空き段ボール箱を利用し、サクッと制作。

スプレーは思ったほどヤバイ匂いもなく、問題ありませんでした。
乾燥に少しかかるようだったので、出勤前にスプレーし帰宅後に刻印する予定。
まだ1回しかスプレーを試していないので、どの程度吹き付けるのが正解なのかわからなかったのですが、たぶん吹付すぎで余分な粉が後々おのれを苦しめる結果となりました。

以下はモリブデンありとなし、素材の違いの結果ですが
写真ではなかなか質感が思うようにだせなくて、わかりずらいのですが
茨の道と思っていたアルミが最も綺麗に出てしまったという結果です。
おそらく、ステンレスのケースの方は表面がコートされてる素材だったため
写真ではきれいに見えていますが、現物は光の加減で視認性にやや問題ありでした。
一方、アルミの方は素材とヘアラインマットな素材で、ドハマりしてしまい、ものすごく綺麗に見えて、定着も十分でした。

アルミ素焼き
アルミ × モリブデン
ステンレス × モリブデン

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